事例報告のまとめ方(ホームヘルパー2級 研修13回目)

母の介護をしていて、介護のスキルがアップすれば、介護も楽に出来るようになるのではと、訪問介護員(ホームヘルパー2級)養成研修を受けています。今日は13回目で、訪問介護計画の作成と記録・報告の技術

今日の授業は、訪問介護計画書居宅サービス計画書週間サービス計画表の見本を見て、書き方や作成の仕方、記録の仕方や、事例報告のまとめ方を学ぶ。

情報収集とアセスメント(身体機能や状況を事前に把握、家族などとも相談し評価することで、ケアプランの作成等、今後のケアにどのような介護が必要なのか、課題を分析すること)は、サービス提供目標設定訪問介護計画の作成と修正に欠かせない作業。

利用者が日常生活で、どんな不便があり、何に困っているか、どんなところに改善の余地があるのかについて明らかにすること。アセスメント無しには、次のサービスの目標設定と計画の作成に進めないことを確認する。

情報収集とアセスメントの記録は、サービスの質の向上と一貫性のために必要なもの。また、利用者のニーズ(要求)の変化への適正な対応にもつながる。

訪問介護計画は、ホームヘルパーが個々の利用者ごとに作成する援助計画。介護支援専門員(ケアマネ)が作成した居宅サービス計画(ケアプラン)に基づいて作成するので、両者の関係を具体的に復習しておくことが必要。

記録の書き方
記録はホームヘルパー自身の活動を点検し、技術を向上させるために欠かせない。記録が容易に出来る為には、観察を忘れず、常に自分の活動の意味を考えることが大切。記録はホームヘルパー自身の思いを書くのではなく、事実を客観的に書くこと。

記録の目的は、ホームヘルパーが交代しても、必要なケアを一貫して行なう為に、情報の共有が基本となる。口伝えでは聞いたことを忘れたり、内容が変わって伝わってしまうことになりかねない。自分の行なったケアを点検し、技術を高めることにもつながる。また、円滑なチームワークのためのポイントでもある。

行なったこと、考えたことをしっかりと記録に残しておかないと、どんなに心をこめても、技術を研いて一生懸命に仕事しても、第三者には理解が得られない結果になりかねない。社会的な責任を果たしている証拠として、また実践の確かな証拠として、ホームヘルパーの仕事を社会に知らしめる為にも、記録は大切だ。

良い記録を書くために
とにかく書き続けて、書くことになれること。書き続けると何を書くか、書く順序などのパターンが身に付いてきて、書くのが速くなってくる。上手に文章化しようと考えず、字の上手・下手を気にせず、また漢字にとらわれずに、事実をメモでも良いから書いていく。

誰が読んでも、分かりやすい文章にする為には、客観的であることと、具体的であることが重要。不要な語尾を出来る限り省略して、短い文章にする。主観と客観を区別して書く。図を上手く使う。

表現力を養うには、文章を沢山読むことが大切。ホームヘルパーの専門誌に目を通して、実践記録などから表現や書き方などを学ぶことが大説。良いと思う文章を見つけたら、模倣するのが文章上達の近道だ。

文章を書くときの基本的条件は、簡潔であうこと、正確であること、客観的な表現であること、慎重な表現であること、適切であるかを考えることが大事。

以上テキストから抜粋してます。

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江東区介護保険課からの「介護保険サービスご利用状況のお知らせ」の裏面に、サービス略称の説明が印刷されていました。「特定入所者介護サービス費等」は、負担限度額認定証を交付された方だけが、利用できるのを初めて知りました。

授業も基礎知識から、段々と実践知識になってきました。来週からは、上級介護保険事務士の勉強が始まります。最後にはテストがあり、追試が2度受けられるので、少しは安心ですが、試験勉強大変だ〜。
血糖値が高くなって来たので、断酒をしていて、今年は正月に友と飲んだだけで、ずっと飲んでいません。今日は金曜日で、明日・明後日は授業が休みなので、気分転換にワンカップを1本だけ夕飯の買い物のときに買っちゃいました〜。酒を飲むと、やはり集中力が無くなりますね。眠くなり、一寝入りしてから、またパソコンに向かいました。
ホームヘルパー養成研修は、後40回の講習や実習が予定されています。母の介護のスキルアップに頑張らなくては。

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