認知症(ボケ)の症状が進みました。

認知症とは病名ではなく、記憶力や判断力が低下した症候群のことで、母の認知症の原因は、多岐にわたる病名の中で最も多いとされる、脳が萎縮したアルツハイマーと診断されていますが、母の最近の行動を見ていると記憶力が急に低下したようです。

中央区浜町公園で(平成25年4月20日)
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たった今の行動の記憶がすぐに無くなり、顔を2度・3度と洗ったり、トイレットペーパーで何度も拭いたり、同じ質問を繰返したりします。

朝なのか夜なのか、何月なのか、時間や日付の間隔が無くなりました。被害妄想もあり、皆が悪口を言ってる、側にあった物が無くなったと騒いだりすることも。

でも、今日の出来事や昨日の楽しかった事を覚えていて話したり、自分で今日は調子が良いと言ったり、正常な母になることもあります。

近所の商店街の歩行者天国で(平成25年4月28日)
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自立心が強く、小学生時代の校長先生の教えで人に迷惑をかけない、自分で出来ることは自分ですると言います。私の気づかない時、伝い歩きで自分でトイレに行って、それが迷惑なんだよと、認知症を叱ってしまい反省の毎日です。

オシッコだと失敗してもズボンの交換で済みますが、便座に座る前にウンチが出てしまっている場合は大変。きれいにしようと、近くが良く見えない母が自分の手で始末するので、手すり、床がウンチだらけな惨状に、、、。

何度もトイレを失敗されると、つい感情的になって怒ったりすると、「あんたは怖い人だ。他の人に替わってよ。役所に行って民生委員の方に言ってくる」などと言います。介護してるのは私だけなのに、怒ってる人と、優しい人は別の人に見えるようです。

JR両国駅隣の江戸東京博物館前で(平成25年5月03日)
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散歩の途中いつも同じ場所を通ると、ここに有った防空壕に逃げ込んだとか、東京大空襲の体験談を話してくれます。小さい頃から30・40代頃の記憶が多く、時々よみがえるようです。

一日でも長く、元気な毎日を過ごして欲しいです。

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