病気・入院

誤嚥性肺炎で4度目の入院

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誤嚥性肺炎で、22日間4度目の入院してました。
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入院前の2週間程食欲がなくなって、かなり痩せてしまったので、もう最後かなと覚悟しての入院でしたが、病院の皆様のお陰でまた甦りました。

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今日 退院して帰宅後すぐに、近所の深川七福神・寿老神にお参りしました。日差しがまぶしくて目が開けられません(^_^;)。
これからまた介護の毎日が続き来ます。


いつも母の枕元で一緒だった 舞(まい)が、母の代わりに逝ってくれたのかと感じる程、突然に死んでしまいました。
19歳7ヵ月、家族の一員でした。舞ちゃんありがとう。


今年2度目の入院

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9月1日、気管支炎で今年2度目の入院中です。前回の入院では、診察した先生に「高齢なので〜」と言われて覚悟しましたが、今回は熱があるだけで意識はしっかりしていたので心配しなかったです。

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認知症の母がベッドから落ちないよう、治療器具を外さないようにされてる姿が、元ボクサーの私にはチャンピオンベルトを巻き、グローブをはめたボクサーのように見えた入院初日の写真です(^_^;)。

前回はただの風邪の熱と判断し冷やしていて、高熱に気がついてから9時間後に救急車を呼んだのですが、今回は2時間ほど様子をみて呼びました。救急車を呼ぶのに躊躇します。今度高熱が出たらすぐに呼ばなくては。

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おかげさまで元気に回復しました。集中治療病棟の看護師みなさんの優しい声かけに、母は手を上げて返事してました。笑顔で対応してくれる素敵な看護師さんばかりの、順天堂東京江東高齢者医療センターに今回も救急車で運んでもらえて幸運でした。

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退院日が9月24日に決まりました。高齢者なのを配慮してなのか、集中治療病棟から一般病棟に移されないまま。退院まで集中治療病棟に居たいな〜。

誤嚥性肺炎防止のため、ケアマネさんに吸引器の購入を依頼。病室で看護師さんから吸引カテーテルの扱い方を、毎日1回習っています。

痰や唾液が出ていない元気になった母が練習台です。苦しくて嫌がる母の気道に吸引カテーテルを入れるのは辛いです。

看護師さんにもらった「吸引のパフレット」と書かれたコピー紙に、「気道挿入にはコツがありますので、看護師にポイントをよく聞いてください」と書かれていたので、毎日替わる看護師さんに「あなたのコツは何ですか?」と質問しながら教わっています。


誤嚥性肺炎と心筋梗塞で入院

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誤嚥性肺炎で1月7日入院し翌日心筋梗塞も発症。102歳の誕生日を迎えられるように頑張りますとの年賀状の後に「亡くなりました」の知らせを書かなくてはならないかもと覚悟した入院初日でした。
270215-1.JPG母の介護年賀状
入院の3日ほど前から母の声に力がないのには気付いていましたがまさか肺炎とは。先生の診断では毎日少しずつ誤嚥していたようです。2週間後に集中治療室から病室に移動しました。

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夜間寝ない母を、看護士さん達が病室からナースステーションに移して見守ってくれてました。高齢者医療センターで良かったです。

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肺炎と心筋梗塞が治癒してからはリハビリの毎日。寝たきりが長かったので立てなくなり、介助してもなかなか以前のように歩けなくなりました。

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退院の日にも午前中マッサージ治療を受け、先生から足首のマッサージをしてあげるよう言われてました。27日間の入院でした。

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酸素濃縮装置を病院から設置手配していただき、夜間も安心です。

退院1ヵ月後に受診し、胸部CT写真をまた撮りました。
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右が入院時で右肺が真っ白ですが、左が良くなった今回です。

要介護度3の母ですが、入院中看護してくれた看護士さんから4ですねと言われました。ケアマネさんが要介護状態区分変更届けを提出中です。

認知症がかなり進んで、何を言ってるのかが分からない言葉が多くなりました。言いたい言葉が出てこない様です。

朝は6種類の薬を誤嚥しないようゼリー状の飲み物に混ぜて飲ませます。何度も吐き出したりするので、つい大声をだしてしまい毎日格闘です(^_^;)。

 


母、退院しました。

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低酸素血症と肺炎で入院中でしたが、7月2日退院しました。
気管支を拡げて呼吸を楽にする貼り薬と、痰を出しやすくする薬と、脳の神経刺激を伝える物質を増やして伝わりをよくし、脳の働きを活発にする薬を処方していただきました。

6月1日から1ヵ月ぶりの清澄公園です。
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母は入院する前までは、自分で洗面所で顔を洗ったり、トイレに行っていましたが、約1ヵ月の入院中は車椅子かベッドに寝たきりの生活だったので、足の筋肉が弱り、立ち上がると股関節が痛くて、自力では立てなくなってしまいました。

今朝もベッドからトイレに抱き上げて運んで、便器に座らせてみましたが、支えているとしばらく座っていることができます。

毎日立ち上がるリハビリをさせようと考えています。一日でも長く、元気な毎日を過ごして欲しいです。


認知症の検査を受けました。

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昨日、認知症のMRI検査を受け、今日午前中に診断結果を担当先生から知らされました。

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MRI診断:アルツハイマー病疑い。多発ラクナ梗塞。脳萎縮。

基底核や大脳深部白質にラクナ梗塞が見られます。脳室、脳溝の拡大が目立ちますが、mass effectはありません。
全額断臓にて、海馬の萎縮が目立ちます。アルツハイマー病と考えます。
その他、粗大病変はありません。MRAにも粗大病変はありません。

との、所見でした。

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いつものように昼食後、病院前を散歩しました。先生から退院の許可が出たので、月曜日退院します。

一日でも長く、元気な毎日を過ごして欲しいです。


低酸素血症と肺炎で入院中です。

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新大橋通りの散歩風景(6月3日)。
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二日ほど微熱が続いた6月5日の朝4時ごろ、苦しそうに息をして具合が悪そうなのに気付き、朝を待って病院で診察を受けました。

診察してくれたのは台湾人の女性の先生で、優しく対応して診てくれ、心電図検査、胸部CT検査、腹部レントゲン検査を受けたあと、処置室で母が点滴を受けている間に、先生から呼ばれて、低酸素血症と肺炎の疑いがあると説明を受けました。

低酸素血症とは、動脈血中の酸素が不足した状態で、不整脈もあるとのこと。98歳の高齢なので入院をお願いしました。

入院した明くる朝4時半に、病院からの電話で起こされました。母がベッドの柵を外してベッドから降りてしまうので、抑制帯(よくせいたい)を付けても良いかと看護師さんからの電話でした。

その翌日には、パンツの中のパットを取り出して、ビリビリにしてしまい、カギ付パジャマ(認知症の方のために作られた介護用つなぎ型パジャマ)を着用させられました。
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母の行動が最近おかしくなっていました。自分でもそれが分かるらしく、部屋の取っ手をつたい歩きしながら、私は何してるんだろ、何しょうとしてたのか? などとつぶやいて、こんな気持ちが続くのだったら、もう嫌だ、もう死にたい、と嘆いたこともありました。

季節や月日、昼夜の区別も付かなくなってしまいました。

トイレを済ませると、いつも入れているパットを入れ忘れて紙パンツだけのことがあったり、また逆に、パットが3枚も入っていることもありました。

認知症は薬を使用すれば進行が止まるそうなので、入院中に認知症検査予約をしました。

一日でも長く、元気な毎日を過ごして欲しいです。


ホームヘルパー2級 研修33回目の授業を欠席

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ホームヘルパー2級 研修33回目、基本介護技術編の排泄・尿失禁の介護の授業でしたが、母の病院への付き添いの為、授業を休みました。

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清澄公園への散歩道で、相撲部屋の前を通ったりします。23年10月11日撮影
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咳がひどく、行きつけの病院を受診しました。昨年12月に肺炎で入院してるので、安心する為にも胸のレントゲンを撮ってもらいました。

採血室で、検査カードに書かれた母の年を知って、採血担当の3人の女性が、驚いていました。98歳ですかと。

レントゲン室で、ひとりで立てるか心配でしたが、両方の手で撮影機器にしがみついての撮影でした。母もちゃんと撮れてるか心配してましたが、大丈夫でした。

診察を終えて検査結果が出るまでの間、病院内の食道に行き、母に広東麺を食べさせましたが、半分以上残しました。

授業で習った移乗の効果があり、タクシーから車椅子へ、車椅子からタクシーに乗り移るのが上手く出来ました。今日の排泄・尿失禁の介護の授業ができなくて残念。

ホームヘルパー養成研修は後20回。来月8日から現場実習が始まります。母の介護がスキルアップするように頑張らなくては。
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退院しました。病名は肺炎と心不全

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猿江恩賜公園(10月23日撮影)
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今日、12月17日昼前に、救急病院から退院しました。

入院した時には、心臓が弱っているとの母の担当医の先生(院長)の話でした。

今まで入院した病院では、入院して検査結果が出てから、こういう治療をする旨の説明がありましたが、この病院ではありません。

入院して2日目、ナースステーションに母の病状を聞きに行くと、病室で待つようにと言われて待っていると、院長先生が初めて部屋に来て、入院診療計画書にペンを走らせながら、肺炎なので1〜2週間の入院治療が必要とのこと。

入院患者の母には目も向けないまま病室から出て行きました。

点滴に来た看護師さんに、「母の病名を知っていますか?」と聞くと、「心不全でしょ?」。肺炎のことは知らなかったようです。

母が入院した事を、近所の知人などに報告して、病院名東京都指定救急病院)を言うと、一人は入院経験者でしたが、四人から悪い評判を聞きました。

心配になり、近所の行きつけの、内科医院の先生に相談に行くと、先生の方から、「〜〜病院でしょ?」と先生のほうから病院名を言われた。「あの先生は長く入院させるから」とも。

酸素吸入と肺炎の治療薬(ミドシン)を点滴注射してもらい、入院した翌日には、もう母は元気になっていて、早く帰りたいと言う。

入院5日目に、回診にきた院長先生に退院をお願いしました。

「順番があるんだ」とムッとした様子でしたが、明日レントゲン検査して、結果が良ければその翌日退院しても言いとの事。

入院後、母は酸素吸入のホースを顔に付けていたのですが、酸素量が3リットルだったダイヤルを、1リットルに直すように看護師さんに指示していました。

退院をお願いしたら、その酸素吸入を外すように指示して、母の酸素吸入を中止してしまったのには驚きました。

検査も終わっていないのに、酸素吸入はもうしなくっても良いのか? だったら、今までやっていたのは何だったのだ。

回診に来ても、ベッドの母を一度も見ないまま出て行きました。内科医の先生なのに、機器検査だけで聴診器は使わない先生のようだ。

こっちから退院を言わなければ、多分もう1週間は入院させられたと思います。

病状が回復して良くなっているのに退院させない、脱走した方もいたとかの話を院内で聞いて、坪内ミキ子著「母の介護・102歳で看取るまで」に、「病院は病人を作る」と書いてあったのを思い出しました。

母は、家では自力でトイレにいけますが、オムツ生活の入院が長引いたら、動けなくなってしまうのではと心配でした。

治療してくれた、看護師さん、介護師さん、理学療法士さん、スタッフのみなさんは、良い方ばかりでした。「ボケちゃうから早く退院しなさい」と言ってくれた方も。みなさん、ありがとうございました。

母は入院中に、何度も同じ事を聞いてきたりとか、私のことを誰なのかを確認するようなことを言ったりしました。認知症の症状でしょうか。

一日でも長く、元気な毎日を過ごして欲しいです。

救急病院に入院しました。

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清澄公園入り口で(12月4日撮影)
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寒い日が続くようになって、母は風邪をひいてしまい、寝込んでいましたが、12月10日の午後、入院しました。

熱は37.6℃と微熱程度でしたが、体が痛いと言い、食欲も無く、毎日出ていた便が、一昨日から出ていないのも気になりました。水分不足なのかな。

高齢になると、喉の乾きが分らなくなるそうなので、水分補給と、部屋の加湿器の水を切らさないに気を付けていますが。

今朝から、寝込んでいる母の息が少し苦しそう。様子をみていたが、あまりに苦しそうなので、昼前に救急車を呼びました。

運ばれる車中、救急救命士の方から、血中酸素量が少なくなっていると言われました。

土曜日の午後、行きつけの病院には受け付けてもらえなく、初めての病院に運ばれました。

検査中に看護師さんに、忙しそうですねと尋ねると、母と同時間に、5件の急患があったとのこと。小さな病院ですが東京都指定の救急病院です。

検査中に、担当先生から、心臓(うっ血せい心不全)が良くないとの説明でしたが、しばらく入院して様子見です。

病室に入って間もなく、また救急車が到着した様子、忙しい病院なので、看護師さん、介護師さんたちのサービスが心配。

早く良くなって、一日でも長く、元気な毎日を過ごして欲しいです。


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