腰椎圧迫骨折
尻もちで また腰椎の圧迫骨折
先月6月15日、トイレの前で手摺りから手を離して、尻からスローモーションのように倒れてしまいました。
1週間ほどは、そんなに痛がっていなかったので、またいつものように日にちが経てば良くなるだろうと、病院へは行かず、デイサービスは休んで様子をみました。
10日ほど経っても痛がるので、まだデイは無理だなと、担当のケアマネに1ヵ月ほどデイを休む連絡をすると、デイを再開するには病院での診察を受けて欲しいとの連絡があり、昨日整形外科を受診。
昨年の4月に受診した時のレントゲン画像と、今回のレントゲン画像を見比べての診断を受け、昨年よりつぶれているので、安静にしてコルセットを付けた方が良いとの事。
コルセットを付けた経験から、筋肉がなくなって歩けなくなると整形外科の先生に問うと、もう100歳ですから息子さんの判断に任せると言ってくれました。
デイサービスを1ヵ月程休み、トイレまでの歩行リハビリで様子見。腰を動かすと痛がるが、じっとしてる分には痛くないので散歩にも毎日行ってます。
16歳の猫の舞と、99歳の母との朝
4月25日の朝6時、母の助けを求める声で起こされました。私の寝てる間に一人で洗面所に行った帰りに転倒して、腰や尻の痛みで動けなくなったのです。
就寝前に、母がベッドから動いた時に知らせるセンサーのスイッチを入れ忘れていたのです。
自立心が強く、知らない間に一人で歩いて行き、今まで何度も尻もちをついていましたが、今回は強く打ったらしく、腰の痛みで立てなくなりました。
腰の痛みで自分で動けなくなった時の動画(平成25年4月29日)
猫の舞は添い寝して癒してくれます。舞も猫では高齢の16歳。老老介護かな〜。
半月ほど一人でトイレなどに行けなくなっていましたが、接骨院のレーザー治療で、現在は以前より元気に動けるようになりました。あと半年で100歳ですが、まだまだ筋力などが向上しているようです。
一日でも長く、元気な毎日を過ごして欲しいです。