2つの訪問入浴事業所をサービスの良い1つに変更する
包括センターから紹介された、大手の介護事業所のサービスを利用していましたが、今月からサービスの良い事業所に変えました。
昨年11月から週1で訪問入浴サービスを受けていて、サービスに不満はなく、一生懸命にやってもらっていましたが、先月から、他所の事業所のサービスも受けて、初めてそのサービスの違いを知りました。
訪問入浴サービスを、週2回に増やそうとお願いしたのですが、空きが無いのでと、他所の利用を言われたのがきっかけでした。
大まかなサービスの違いは、顔をタオルで拭くだけだったのが、洗剤をつけて洗顔してくれている。言わなくても爪切りや耳掃除をしてくれる。ベッドシーツのサービスがある等。そして看護師・介護師さんは女性だけ。
断った事業所の看護師さんに、バイタルを診るだけで入浴介助は見ているだけの女性がいました。介護士さんと運転手さんの男二人で入浴させてる状態を見て、利用を断る決心をしました。
介護事業所の看護師さんは、毎回違う方が来てましたし、若い方ばかりで男性が多かったですが、その訳がわかりました。
3年前に看護師になった知人がいますが、4年間の学費返還に、病院の夜勤明けや休みの日は、訪問入浴のバイトをしてる事を先日聞いたのです。
彼が常勤で働いている病院の、シフトが出て休日が決まってから、派遣会社にバイトの依頼を出すので、都内の派遣場所がほとんど無くなっていて、事業所・派遣場所はその都度変り、埼玉県や横浜とか遠くにも派遣されるので大変だとか。
私が利用を断った大手事業所にも派遣される事も多いそうです。
「入浴会社によって全然サービスが違います。結局は常勤の看護師がいるかいないかでしょうか」とも話していました。
覚醒と睡眠時間がその日によって毎日違います。認知症が進み、意思の疎通が悪く成りましたが、あと1ヵ月で103歳の誕生日です。
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