認知症の話(東京新聞の筆洗から)
東京新聞(1月3日)朝刊の筆洗に、認知症の話が載っていました。
「認知症は病気である。早期の治療で進行を遅らせることができる。親の老いを認めるのは難しい。信じたくないが、おかしいと感じたら病院へ連れて行くべきだろう」と書いています。
母が認知症の検査を受けたのは、低酸素血症と肺炎で入院中の時でした。
ボケてきたなと感じてはいたのですが、その頃は認知症という言葉も知らなく、検査して投薬を受ければ進行が止まることも知りませんでした。介護情報不足でした。
認知症の進行を抑えて元気に過ごせるよう、車椅子で散歩しています。101歳を目指して、一日でも長く元気な毎日を過ごして欲しいです。
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