訪問看護サービスの看護師さんの手洗い行為
10月は晴れの日が多くて散歩には最適の時期ですが、今年は雨の日が多くて、せっかく新しくなった車椅子での散歩に、あまり出かけられませんでした。
インフルエンザが心配な季節になりました。隔週で母を診に来られる訪問診療の先生に、家族3人が接種を受けていましたが、ワクチンが足りないと騒がれている今年、やはり手に入らないらしく、今回は母だけにしか接種出来ないと言われました。
私がインフルエンザにかかっては母に感染するので介護出が来なくなってしまいます。外から帰ったら、手洗い、うがいをしっかりして気をつけたいです。
訪問看護サービスも受けています。看護師のみなさんには良く看てもらっています。夜間の急な発熱などの呼び出しにも、すぐに来てくださって大変感謝しています。
母の担当が一番多い看護師さんは、いつも我が家に来たらカバンを置いて、ちょっと失礼しますと言って洗面所に手洗いに行きます。それから母の前に来て看護サービスをされます。
今まで別に気にも止めていなかったのですが、インフルエンザの季節になって初めて手洗いは大切なことだと気づいた後では、今日のこの看護師さんの行為がありがたくて思わず書いてしまいました。
あと1週間ほどで104歳、毎年誕生日恒例のイチゴのショートケーキを忘れずに予約注文しに行かなくては(^_^)。
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