高齢猫の舞ちゃん
母102歳と7ヵ月、認知症もかなり進行し、記憶力がほとんどなくなりました。食事の後の唾の分泌調整が悪くなったのか、飲み込みが悪くなったのか、口からあふれたり、咳き込むことが多くなり、カテーテル吸引の回数が増えました。
睡眠時間は昼夜逆転で、朝まで起きてることが多いです。意味不明の言葉にならない声が延々と続きます。どうも無意識に声が出ている様で、うるさいよと言うと止みますが、しばらくするとまた始まります。
猫の舞ちゃんも7月16日で19才になります。眼はほとんど見えてないようですが、ぶつかったりしながらもちゃんとトイレに入って、母のベッドにも自力で上がれます。一日中のほとんど母の枕元で寝ています。
今日、動物病院に血液検査に行って来ました。検査数値の悪いのは、年なので仕方ないでしょうと先生の言葉。体重は4200グラムと小太りです(^_^;)。
昨年の11月2日の写真です。この頃の母は、まだ無意識に声が出ることもなく静かでした。舞ちゃん、毎日添い寝をしてくれましたが、今はもう枕元ばかりで寝ていて、添い寝はしてくれないです。枕元から見守ってるのかな。
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